【2020年】Amazonプライム会員のメリットを徹底解説!料金は?リスクは?

・Amazonプライムに入るか迷っている
・Amazonプライム会員のメリットを知りたい
・リスクとかがあれば知りたい
こうした悩みにお答えします。
✓本記事の内容
- Amazonプライムのメリットが分かる
- Amazonプライムのリスクが「無い」理由が分かる
私自身もAmazonプライム、Amazon Audible、 Kindle Unlimitedの会員になっており、各サービスを日々使い倒しています。以前はNYで仕事をしていたので、2000年にAmazonの日本語サイトがオープンする前の1996年から、Amazonで原書を大量に注文していました。こうした経緯もあり、1998年にはAmazonのCEOジェフ・ベソス氏から、直筆の感謝状とAmazonのマグカップを贈ってもらったこともあります。こうした見解から記事を書いています。
本記事では、Amazonプライムのメリットやリスクなしの理由について紹介します。
Amazonプライムとは?

Amazonプライムとは、Amazonが提供する有料会員サービスのことです。
Amazonプライムが人気のある理由は、会員になることで、Amazon関連の色々なサービスを利用できるようになること。
通常、
- Apple Music → 音楽だけ
- Hulu → 動画だけ
と、1つのサービスに対して会費を払うものですが、Amazonプライムの会員になると色々なメリットが付いてきます(詳しくは後述しますね)。
Amazonプライムの料金は
- 年額払い:4,900円
- 月額払い:500円/月
です。
年額払いなら、月400円ちょっとなので、ぶっちゃけ使っている人間からすると激安です。
以下で、もう少しメリットを詳しく深掘りしていきます。
Amazonプライムのメリット

Amazonプライム会員になるメリットは、本当にたくさんあります。
その一部は以下の通りです。
- メリット①:Amazonの送料、お急ぎ便が無料
- メリット②:Amazonプライムビデオ
- メリット③:Pirme Music
- メリット④:Amazon Photo
- メリット⑤:プライム・ワードロープ
- メリット⑥:カードポイント還元
- メリット⑦:Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)が30日間無料
- メリット⑧:「Audible」(オーディブル)が3ヶ月間無料
- メリット⑨:【エリア限定】Prime NOW
- メリット⑩:プライム会員30日間無料
詳しく見ていきます。
メリット①:Amazonの送料・お急ぎ便が無料
Amazonプライム会員になるメリットとして、Amazonの送料・お急ぎ便が無料になることがあります。
通常Amazonで買い物をすると、合計金額が2,000円以下だと配送料がかかります。
しかし、Amazonプライム会員は「Prime」マークがついている商品なら、2,000円以下でも全て無料。
しかも、追加料金のかかる
- お急ぎ便
- 当日お急ぎ便
- 日時指定便
も全て無料です。
商品にもよりますが、通常Amazonの配送料は350円くらいが多いです。上記の通り、Amazonプライム会員の月額は400円ちょいなので、月2回Amazonで買い物をするだけで、元が取れてしまうんです。
メリット②:Amazonプライムビデオが見放題

Amazonプライム会員になるメリットとして、Amazonプライムビデオが見放題になります。
Amazonプライムビデオとは、映画やドラマ、アニメが見放題の動画配信サービスです。
現在37,000タイトル以上が配信されており、大人向け~子供向けまで幅広いラインナップです。
他のメジャーどころの動画配信サービスと比べても、月400円は非常に安く、Amazonプライムビデオを観るためにプライム会員になっている人も多いくらいです。
メリット③:Pirme Musicが聴き放題
Amazonプライム会員になるメリットとして、Pirme Musicが聴き放題になります。
Prime Musicとは、200万曲以上の音楽が聴ける音楽ストリーミングサービスです。
他の音楽配信サービスと比べると曲数が少なめですが、これは有料サービス「Amazon Music Unlimited」のお試し版という位置づけだから。
ですので、本格的に音楽を聴きたい人は、Amazon Music Unlimitedへの登録をおすすめします。
メリット④:Amazon Photo
Amazonプライム会員になるメリットとして、Amazon Photoが無料で利用できます。
Amazon Photoとは、いわゆるオンラインストレージサービスで、オンライン上に写真などを保存できます。
Amazon Photoの凄いところは、なんと容量が無制限なこと(音声・動画は5GBまで)。
オンラインストレージサービスは色々ありますが、容量無制限なのは嬉しいですよね。
メリット⑤:プライム・ワードロープ

Amazonプライム会員になるメリットとして、プライム・ワードロープが利用できます。
プライム・ワードロープとは、洋服や靴を1週間試着できるサービスのことです。
簡単なサービス内容は、
- ①1回で6着まで注文
- ②自宅で試着(最長1週間)
- ③欲しいものだけ購入し、残りは返品(購入しなくてもOK)
というもの。もちろん往復の送料は無料です。
Amazonに限らず「ネットだと現物を見られないから怖い」という人のお悩みを解決してくれるサービスですね。
メリット⑥:AmazonMasterCardのポイント還元が最大2倍
Amazonプライム会員になるメリットとして、AmazonMasterCardのポイント還元が最大2倍になります。
さらにAmazonMasterCardゴールドだと、2.5倍のポイント還元率。
ゴールドカードの年会費は10,800円となっていますが、これはAmazonプライムの年会費4,900円も含まれている金額なので、実質5,900円の年会費でAmazonMasterCardゴールドを持つことが可能です。
メリット⑦:Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)が30日間無料
Amazonプライム会員になるメリットとして、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)が30日間無料になります。
Kindle Unlimitedは、電子書籍の定額読み放題サービス。
月額980円で、マンガや小説、雑誌、ビジネス書と幅広いジャンルの電子書籍を読むことができます。
注意点として、すべての書籍が読み放題になる訳ではないということ。読み放題の対象作品は作品数が限られており、定期的にラインナップが変わります。
ですので、「自分が読みたい本が対象となっているか?」をこの30日間の無料期間で見極めるのもアリかと思います。
メリット⑧:Audible(オーディブル)が3ヶ月間無料

Amazonプライム会員になるメリットとして、Audible(オーディブル)が3ヶ月間無料になります。
Audibleとは、Amazonが提供する本の朗読サービスです。
>>Amazon Audible オーディブルのお得な買い方【損しない方法】
通常、Audibleは月額1,500円と少しお高め。
ですので、3ヵ月の無料お試し期間を活用し、自分にとって価値があるかどうかを見極めることができますよ。
メリット⑨:【エリア限定】Prime NOW
Amazonプライム会員になるメリットとして、エリア限定ではありますがPrime NOWの2時間便が無料で利用できます。
Prime NOWとは、Amazonで注文した商品が、1時間もしくは2時間以内で届いてしまうというあり得ないサービスのこと。
上記の通り、プライム会員なら
- 2時間便 → 無料
- 1時間便 → 890円
で利用することができます。
しかし残念ながら、本記事を執筆時点での対象エリアは東京の10区のみなので、注意が必要です。
メリット⑩:Amazonプライム会員30日間無料
Amazonプライム会員になるメリットとして、Amazonプライム30日間無料体験ができます。
ですので、無料お試し期間を使うことで「Amazonプライム会員になることは、自分にとって本当にメリットがあるのか?」を見極めることができます。
迷っている人は、まずはAmazonプライム30日間無料体験になってみるのも良いでしょう。
Amazonプライムのリスク【なし】

結論から言うと、Amazonプライム無料お試し会員は、”リスクなし”です。
「無料お試しを使っても、30日で解約し忘れるのが嫌なんだよね・・・」こんな風に思う人もいるのではないでしょうか?
確かに、多くの無料お試し系は、お試し期間が終了するとそのまま自動的に有料期間に突入します。
この点は、Amazonプライムも同じです。
でもAmazonプライムが他と違うのは、”有料会員登録をキャンセルでき、返金される”こと。
万が一、無料お試し期間中に解約をし忘れてしまった場合でも、その後の有料期間中にサービスを一度も使っていなければ、全額返金されるのです。
ですので、「解約し忘れたら・・・」なんて考えずにAmazonプライム無料お試し会員になれるので、リスクなしなのです。
まとめ
本記事では、Amazonプライムのメリットやリスクなしの理由について紹介しました。
本文に書いた通り、Amazonプライムの無料お試し会員は”リスクなし”です。
少しでも気になった方は、Amazonプライム30日間無料体験を試してみてはどうでしょうか?