【心電図測定】Apple Watch Series6【心房細動検知】のおすすめ【血中酸素濃度測定】

・Apple Watch Series6が出るけど、慌てて購入して失敗したくないな・・・
・Apple Watch Series5との違いは?自分に必要な機能が追加されてるのかな?
・おすすめのポイントとかあれば知りたい
こうした疑問や悩みにお答えします。
✓本記事の内容
- Apple Watch Series6の基本情報が分かる
- Apple Watch Series5との違いが分かる
- おすすめのポイントが分かる
私は以前、英国通信社のNY本社で、6年間勤務していました。
NYは世界のトップ企業の精鋭が集結するので、毎日米国・英国人と仕事を通して切磋琢磨することができました。
また現在は投資や英語、転職関連のビジネスを行っています。
Apple WatchはSeries3から最新モデルのSeries5まで、3年間常に使用していますが、健康管理と仕事の効率化には欠かせない必需品となっています。
こうした見解から述べていきます。
本記事では、Apple Watch Series6の基本情報やSeries5との違いについて紹介します。
Apple Watch Series6の基本情報

(出典:apple.com)
Apple Watch Series6が、2020年9月18日に発売になります。
基本的なスペックは、上記の通りです。
価格は
- GPSモデル:42,800円(税別)から
- GPS+Cellularモデル:53,800円(税別)から
となっています。
Apple Watch Series6の新機能

(出典:apple.com)
Apple Watch Series6の特徴は何でしょうか?
本章ではApple Watch Series5と比較して、新たに加わった機能を紹介します。
従来のシリーズの機能については、こちらを参考にして下さい。
>>【健康・運動だけじゃない】Apple Watchの優れた機能:時短に効果的です!
>>【激震】Apple Watchが革命的である理由
ウェルネス面の強化
結論から言うと、Apple Watch Series6の最も大きな特徴は、ウェルネス面にも特化したウェアラブルデバイスであること。
Apple Watch Series5までは、Apple Watch=スポーツ面特化のウェアラブルデバイスというイメージが強かったと思います。
しかしApple Watch Series6では、従来のスポーツ面特化機能に加え、ウェルネス面にも特化した機能が多数搭載されます。
先日の「日経経済新聞 アップルウオッチ、医療機器に 心電計アプリ」にも掲載されましたが、日本においても厚生労働省がApple Watchを医療機器として認定をしています。
ウェルネス面の新機能

(出典:apple.com)
Apple Watch Series6には、高性能のセンサーが搭載されており、ウェルネス面の様々な管理を高精度に行ってくれます。
Apple Watch Series6に搭載される、ウェルネス面に特化した新機能は、以下の通りです。
- 新機能①:血中酸素濃度測定
- 新機能②:心拍数測定
- 新機能③:睡眠状態測定
順番に見ていきます。
新機能①:血中酸素ウェルネス機能搭載
Apple Watch Series6では、血中酸素濃度を計測できる「血中酸素ウェルネス」機能が搭載されています。
装着時には、約15秒で血中酸素濃度の計測が可能。
また、計測は好きなタイミングで行えることに加えて、バックグラウンドでも自動計測されるので、就寝中にも血中酸素濃度の計測が可能となっています。
新機能②:心拍数測定
Apple Watch Series6では、心拍数測定機能が搭載されています。
装着時に心拍数を測定し、異常がある場合はアラートで知らせてくれます。
自分の心拍数を把握しておくことは、身体の異常を素早く察知することにつながります。
新機能③:睡眠状態測定
Apple Watch Series6では、単体で睡眠状態の測定を行うことができます。
これまでは、iPhoneにアプリをダウンロードする必要がありましたが、Apple Watch Series6では標準機能として備わっています。
まとめ
本記事では、Apple Watch Series6の基本情報やSeries5との違いについて紹介しました。
結論、Series5を使用している人でウェルネス面を強化したい人は、Apple Watch Series6の購入をおすすめします。
Apple Watch Series6の購入を検討している人の、参考になれば幸いです。