【6ヵ月で月収6桁】ブログ初心者必読!効果的な内部リンクの使い方 | MIKELOG

【6ヵ月で月収6桁】ブログ初心者必読!効果的な内部リンクの使い方

情報

・内部リンクって重要なの?
・内部リンクのメリットを知りたい
・どんな風に貼ったら効果的なの?

ブログ初心者の、こうした疑問や悩みにお答えします。

✓本記事の内容

  • 内部リンクのメリットが分かる
  • 効果的な内部リンクの使い方が分かる

私自身も、ブログで月収8桁を達成した日本で最も有名なブロガーの1人でもある”マナブさん”の教えと型を実践しながら、日々ブログを自宅で執筆しています。
アフィリエイト中心の「ブログ開始後6ヵ月で月収6桁達成」しました。
こうした経験から、ブログに関する見解を述べていきます。

本記事では、内部リンクのメリットや効果的な使い方について紹介します。

内部リンクとは

内部リンクとは

結論から言うと、内部リンクはSEO対策のためには重要です。

本章では、ブログ初心者にも分かりやすいように内部リンクについて紹介します。

内部リンクとは

内部リンクとは、簡単に言えば自分のブログ内の記事から、ブログ内の他の記事に誘導するためのリンクのことを言います。

例えば記事Aと関連する記事Bがあった時に、記事Aに記事Bのリンクを貼ります。
これを内部リンクと呼びます。

外部リンクとの違い

内部リンクと似た言葉に、外部リンクというものがあります。

上記の通り、内部リンクは自分のブログ内での記事移動に対して、外部リンクとは自分のブログ内から他のサイトへ移動するためのリンクとなります。
さらに被リンクというものもありますが、こちらは他のサイトから自分のブログへ移動するためのリンクのことを言います。

被リンクについては、【6ヵ月で月収6桁】ブログ初心者は外部リンクが重要な理由【獲得方法も】で詳しく書いていますので、参考にして下さい。(←これが内部リンクです)

内部リンクのメリット

内部リンクのメリット

上記の通り、内部リンクにはSEO対策の面で多くのメリットがあります。

内部リンクの主なメリットは、以下の通りです。

  • メリット①:検索ロボットがブログ内を巡回しやすくなる
  • メリット②:ユーザーの滞在時間が長くなる
  • メリット③:検索順位を上げたいページが評価されやすくなる

順番に見ていきます。

メリット①:検索ロボットがブログ内を巡回しやすくなる

内部リンクを貼ると、検索ロボットがブログ内を巡回しやすくなります。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンでは、ロボットがWebページを巡回しています。
そして集めた情報を元に、Webページのランク付けを行います。
これが検索順位の結果に反映されているというわけです。

その時に、記事内に内部リンクが貼られていると、内部リンクをたどってリンク先の記事も巡回をしてくれます。
要は、1記事のみの巡回よりもロボットが多くの情報を収集してくれるということ。

結果として、ブログの評価が上がり、検索順位が上位になりやすくなります。

ですので、内部リンクを活用することで、検索ロボットがブログ内を巡回しやすくなるのです。

メリット②:ユーザーの滞在時間が長くなる

メリット②:ユーザーの滞在時間が長くなる

内部リンクを貼ると、ユーザーの滞在時間が長くなります。

なぜならば、記事から別の記事へユーザーが移動し、記事を読んでいる時間が長くなるから。

現在Googleでは、ユーザーごとにWebサイトの滞在時間を記録しています。
そして、『その滞在時間の長さを元にページの評価をしていること』が明らかになっています。
つまり、滞在時間の長いブログほど、Googleからの評価が高くなるということ。

ですので、内部リンクを活用することでユーザーの滞在時間が長くなり、Googleからの評価が高くなるのです。

メリット③:検索順位を上げたいページが評価されやすくなる

内部リンクを貼ると、検索順位を上げたいページが評価されやすくなります。

なぜならば、内部からの被リンクもページの評価につながるから。

SEO対策では、外部ページからの被リンクが最も効果的と言われています。
>>【6ヵ月で月収6桁】ブログ初心者は外部リンクが重要な理由【獲得方法も】
しかし、内部からの被リンクが意味がないかと言うと、そんなことはありません。

例えば特定の記事に内部リンクを集中させることで、当然そのページに訪問するユーザーが増えます。
訪問数が増えれば、検索エンジンは「ユーザーの役に立つ記事」と判断をし、結果的に検索順位がアップするのです。

ですので、内部リンクを活用することで、検索順位を上げたいページが評価されやすくなるのです。

効果的な内部リンクの使い方

効果的な内部リンクの使い方

「内部リンクが大切なのは分かった。でも、どうやったら良いの?」というブログ初心者も多いと思います。

本章では、ブログ初心者でもできる、効果的な内部リンクの使い方を紹介します。
以下の通りです。

  • 使い方①:関連性のあるページのリンクを貼る
  • 使い方②:本文の中に貼る
  • 使い方③:アンカーテキストを上手く使う

詳しく見ていきます。

使い方①:関連性の高いページのリンクを貼る

効果的な内部リンクにするためには、関連性の高いページのリンクを貼ることが重要です。

上記の通り、内部リンクを貼るとユーザーの訪問数増加につながります。
しかし、記事内容と全く関係のないリンクを貼っても、誰もクリックをしてくれません。

例えば、この記事の中に「美味しいケーキの作り方」なんてリンクが貼ってあっても、ほとんどの人はスルーですよね。

ですので、効果的な内部リンクにするには、関連性の高いページのリンクを貼ることが大前提になるのです。

使い方②:本文の中に貼る

使い方②:本文の中に貼る

効果的な内部リンクにするためには、リンクを本文の中に貼ることが重要です。

なぜならば、本文の中に内部リンクを貼った方が、クリック率が高くなるから。
もちろん、ヘッダーやフッターに関連性の高い内部リンクを貼るのもOKですが、本文の中に貼る時よりも効果は弱くなります。

ですので、効果的な内部リンクにするためには、本文の中にリンクを貼るようにしましょう。

使い方③:アンカーテキストを上手く使う

効果的な内部リンクにするためには、アンカーテキストを上手く使うことが重要です。

例えば、上記の内部リンクの場合、

被リンクについては、【6ヵ月で月収6桁】ブログ初心者は外部リンクが重要な理由【獲得方法も】で詳しく書いていますので、参考にして下さい。

と書きました。
【6ヵ月で月収6桁】ブログ初心者は外部リンクが重要な理由【獲得方法も】”がリンク先の記事タイトルになっていますが、これをアンカーテキストと言います。

この場合、

被リンクについては、こちらを参考にして下さい。

と書いて、”こちら”にリンクを貼ることもできますが、効果は弱くなってしまいます。
つまり、アンカーテキストを記事タイトルにした方が、こちらの時よりもクリックしてくれる率が高くなるということ。

ですので、効果的な内部リンクにするためには、アンカーテキストを上手く使うことが大切です。

まとめ

本記事では、内部リンクのメリットや効果的な使い方について紹介しました。

結論、内部リンクを上手く使うことでブログや記事ページの評価を高められます。

ブログ初心者の参考になれば幸いです。

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