フリーランス向け求人サイトの選び方-おすすめサイト7選も

・フリーランス向けの求人サイトには、どんなものがあって、
どう選んだら良いの?
・おすすめの求人サイトは?
・求人サイトの他に、使えそうなサービスってないの?
フリーランスのこんな疑問にお答えします。
✔本記事の内容
- フリーランス向け求人サイトの選び方&おすすめサイト
- フリーランスが求人サイトに依存するのはNG
- フリーランスは努力すれば安定する
私自身、外資系専門のヘッドハンターとの面接を経て、業界世界トップ企業でもある英国通信社への転職を成功させました。その後6年間NY本社で勤務をしましたが、最終面接官の立場で転職希望者を多数面接してきました。こうした経験から、見解を述べていきます。
本記事では、フリーランス向けの求人サイトや仕事受注のコツを知りたい人向けに、フリーランス向けの求人サイトの選び方、おすすめのサイトを紹介します。
また、フリーランスをやる上での基本的な考え方なんかもお話ししていきます。
フリーランス向け求人サイトの選び方&おすすめサイト7選

結論から言うと、フリーランス向け求人サイトはどれもほぼ同じです。
最初は自分の分野の求人サイト3社くらいに登録しておけば問題ないかと。
✔フリーランス向け求人サイト【とりあえず登録】
このあたりに登録しておけば問題ないと思います。
転職エージェントも〇
求人サイト以外にも、転職エージェントもありだと思います。
求人サイトは自分で案件を探さないとですが、転職エージェントは登録しておけば勝手に案件を紹介してくれますからね。
「え?転職エージェント使ったら、就職しなきゃならなくなるんじゃ?フリーランスやりたいんだけど・・・」と思う人もいるかもですが、転職エージェントを使っても、実は交渉すれば勤務形態は選べるんで安心してくださいね。
>IT・Web・ゲーム業界のエンジニア転職なら【Tech Stars Agent】
その他色々なサービス
最近では、求人サイトや転職エージェントの他にも、フリーランス向けの色々なサービスが出てきています。
例えばこんなもの。
自分に合ったものを選んで活用してくださいね。
フリーランスは1つの仕事先に依存するべきではない

フリーランス向けの求人サイトを紹介してきましたが、仕事の受注を求人サイトだけに依存しきるのは絶対にダメです。
そもそもフリーランスは、色々なところから自由に仕事を受注できるのが魅力。
求人サイトに依存してしまうと、その魅力が台無しになってしまいます。
フリーランスの仕事受注術
フリーランスは色々なところから自由に仕事を受注できます。
例えば、Webライターの人はこちら。
>>WEBライターとして稼ぐために知っておきたいサイト5選
たとえば、下記のようのところがあります。
✔フリーランスの仕事の受注先
- 求人サイト
- 転職エージェント
- 知人からの紹介
- 既存客からの紹介
- ブログ、SNS
- クラウドソーシングサービス
- 営業代行に依頼
仕事の受注先は分散させるべき
受注した仕事の金額を決めるのは、付加価値です。
求人サイトや転職エージェントは即効性があり使いたがる人が多いのですが、付加価値を付けにくい領域になるので、給料が上がりにくくなります。
その一方で、 「紹介」や「ブログ」「SNS」「営業代行」だと付加価値をつけやすいのです。
自分のスキルやノウハウをパッケージングすることで、さらに付加価値をつけて販売しやすくなりますよ。
「ブログ」「SNS」はフリーランスにとって、最強の仕事獲得ツール
フリーランスにとって、「ブログ」「SNS」は今や、最強の仕事獲得ツールになっています。
「ブログ」や「SNS」を発信するということは、あなたの考え方やスキル、ノウハウを発信することと同義です。
まずは、あなたのことを知ってもらわずして、どうやって仕事が受注できるのでしょうか?
もし、「ブログ」「SNS」をやってないよという人は、今すぐ始めましょう。
フリーランスは努力すれば安定する

「フリーランスなんて不安定だから・・・」なんて言葉を耳にしますが、これは過去の話です。
記事で紹介した通り、今の時代はフリーランス向けのサイトやサービスが充実しています。
また、ブログやSNSが広がったことで、仕事の獲得もしやすくなっています。
さらに、日本も政府として副業を後押しするようにもなってきていますよね。
今後フリーランスの人は、どんどん増えるという予測も出ています。
これからの時代を生き抜くためには、”稼ぐ力”は必要不可欠だと思います。
最初は辛いけど、続ければ安定してくる
フリーランスはぶっちゃけ、最初は大変です。
全然稼げない場合もあるかも知れません。
しかし、続けることでだんだんと安定してきます。
努力し続けることで、収入の軸が増えて、結果として安定を手にすることができます。
フリーランスに限ったことじゃないですが、まずは動かないとなにも始まりません。
フリーランスは自分が主体者なので、なお更です。
✔フリーランス向け求人サイト