心身共に健康に役立つガジェット厳選3選【具体例あり】

・心身共に健康に気をつけたい
・健康に役立つガジェットを知りたい
・具体的な使い方を知りたい
こうした悩みにお答えします。
✓本記事の内容
- 健康に役立つガジェットが分かる
- ガジェットを使った1日の具体例【朝起きる~夜寝る】
私は以前、英国通信社のNY本社で、6年間勤務していました。NYは世界のトップ企業の精鋭が集結するので、毎日米国・英国人と仕事を通して切磋琢磨することができました。また、6月から人気のある「オンライン英会話」を実際に試しています。講師もフィリピン人や、東欧人、米国人、ケンブリッジ大学出身の英国人と幅広い国の人からのレッスンを受講。現在11校、計9時間以上レッスンを受け、各オンライン英会話の評価を行っています。こうした経験から、マルチタスクで仕事もプライベートも充実させるために私が愛用しているモノをシェアしていきます。
本記事では、健康に役立つガジェットと、朝起きてから夜寝るまでの間のガジェットを使った1日の具体例について紹介します。
健康に役立つガジェット厳選3選

健康に役立つガジェットは色々とありますが、私が特に愛用しているモノは、以下の通りです。
- ガジェット①:最新 Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
- ガジェット②:Apple AirPods Pro
- ガジェット③:iPhoneXR
順番に見ていきます。
ガジェット①:最新 Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
最新 Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
健康に役立つガジェット1つ目は、Apple Watch 6(GPS +Cellularモデル)。
充電している時以外は、毎日ずっと腕につけています。これはもう絶対に手放せないレベル。
例えば、「AutoSleep」のアプリは、Apple Watchさえ身に付けて寝るだけで自動的に測定・記録してくれるので記録漏れが皆無の優れものです。。
睡眠時間、睡眠の深さ、睡眠の浅さ等、腕に付けて眠るだけで測り続けてくれます。
結果はiPhoneに転送してくれるので、継続的な記録を取ることが出来ます。
Apple Watchは、運動面に関しても、色々な種類のプログラムが用意されています。
用意されているプログラムの一例は、以下の通りです。
- 屋外ウォーキング
- 室内ウォーキング
- 屋外ジョギング
- ウエイトトレーニング
- ヨガ
- ストレッチ
- バイク
- サッカー
- ダンス
- テニス
等々。Apple Watchは、ありとあらゆる運動のカロリー消費量を測定してくれます。
例えば、「20分だけ有酸素運動をしたい」「500キロカロリー分のバイク運動をしたい」等、時間単位やカロリー単位で運動する時間を設定できる点がとても便利です。
また、Apple Watch 6になりウェルネス面にも特化したウェアラブルデバイスになりました。
具体的には、
- 新機能①:血中酸素濃度測定
- 新機能②:心拍数測定
- 新機能③:睡眠状態測定
などの機能が追加、強化されています。
>> Apple Watch Series6のおすすめポイント【基本情報・違い】
これまでのシリーズも手放せないレベルでしたが、ウェルネス面に特化しているApple Watch 6は、今まで以上に絶対に手放せないものになっています。
さらに、Apple Watchのアラームは無音の振動で手首に知らせてくれるので、スマホの「マナーモード」のような振動音がありません。
ですので、例えば会議やミーティング時も、周りに気づかれることなく通知を確認することが可能です。
ガジェット②:Apple AirPods Pro
健康に役立つガジェット2つ目は、AirPods Pro。
AirPods Proの特徴と言えば、「アクティブノイズキャンセリング」機能。
アクティブノイズキャンセリングでは、外向きのマイクが外部の音を検知し、その音と釣り合うアンチノイズ機能によって、外部の音が耳に届く前に打ち消されます。内向きのマイクは耳の内側の不要な音を聞き取り、それもアンチノイズ機能で取り除きます。
また、「外部音取り込みモード」では周囲の音が聞こえるので、周囲で何が起きているのか耳で察知できます。
アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードは、AirPods Pro が耳にぴったりと収まっている場合に本領を発揮します。
例えば、フィットネスクラブで有酸素運動する時に、アマゾンミュージックからダウンロードした「自律神経を整えるヒーリングサウンド」聴きながらトレッドミルでウオーキングをすると、精神的に癒されながらの運動となり、長い時間も気になりません。
運動の途中で仕事の電話が入っても、アップルウォッチで相手を確認してAirPods Proで通話が可能です。
Apple Watchとの連携は、超便利で感動します。
また、多忙な一日の途中で、「マインドフルネス」のプログラムも使うことが可能です。
5分程腹式呼吸をすると、とても良い気分転換になります。
寝る時も、AirPods Proは大活躍。
音楽を聴きながら眠ることはもちろんのこと、私はApple WatchにダウンロードしているAudibleの本を、スリープタイマーで30分にセットして聴きながら眠っています。
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ガジェット③:iPhoneXR

健康に役立つガジェット3つ目は、iPhoneXR。
iPhoneの優れた機能については、いまさら説明は不要だと思いますが、意外に知られていないのが、「水深1メートルで最大30分間の耐水性能(IP67等級)があること。
例えば、風呂で湯ぶねに浸かりながら、Twitterやkindleを読んだりしてリラックスできます。
機能的には、上記のApple Watch,、AirPods Proとの親和性が非常に高いです。
例えば、Apple Watchで記録されたすべてのデータは、iPhoneXRに転送されて記録されます。
具体的には、
- 睡眠レポート
- 運動記録
- カロリー消費量
- 行動記録
- 散歩した時間
- ルート
- 高度等
など、あらゆるデータが記録されます。
ですので、一週間の行動記録も簡単かつ正確に振り返ることが出来るのです。
具体的な使い方【朝起きる~夜寝る】

最後に、私自身が1日を通して、どんなふうにガジェットを使用しているかを紹介します。
以下の通りです。
- 1. タイマーで、気持ちよく目覚める。
- 2. 朝食の間、30分間充電する。
- 3. Watchを付けてAirPods Proで音楽を聴きながら、軽くストレッチ。
- 4. タイマーを25分にセットして、アラームが鳴ると、ストレッチボード。
- 5. Voicyで経済情報をAirPods Proで聴く。
- 6. ランチの後、フィットネスジムまで徒歩で行く。
- 7. 最初にトレッドミル、AirPods ProでShadeのアルバムを聴く。
- 8. 帰宅して昼寝(30分のタイマーセットをSiriに音声指示)
- 9. 仕事中も、25分のタイマーは有効にしている。
- 10. 入浴中は、Apple Watchを充電する。
- 11. 就寝時は、AudibleでAirPodsProでタイマーセット。
まとめ
本記事では、健康に役立つガジェットと、朝起きてから夜寝るまでの間のガジェットを使った1日の具体例について紹介しました。
「心身共に健康に過ごしたい!」という人の、参考になれば幸いです。