映画を楽しみながら英語が上達できる方法 : | MIKELOG

映画を楽しみながら英語が上達できる方法 :

学習

最初に自分の好きな洋画を3本選んでください:

「卒業」「追憶」「愛と哀しみの果て」のような恋愛映画がお勧めです。
なぜなら、男女を問わず応用が利きますし、覚える励みになります。

この三本の映画いずれも僕にとって思い出深い映画ですが、特に「卒業」はサイモンとガーファンクル(S&G)の音楽がたまらなく好きだったので
繰り返し音楽を聴きながら映画を観て、セリフとS&Gの曲を覚えることができて、一石二鳥でした。

この「卒業」は、当初「追憶」と「愛と哀しみの果て」で主演した、ロバート・レッドフォードにオファーがあったのですが
台本を読んで、『自分のイメージに合わない!』と断り、当時殆ど無名のダスティン・ホフマンにオファーがいきました。
ミセス・ロビンソン役が、名優のアン・バンクロフトですから、彼は大喜びで引き受けたのです。
映画のあらすじを簡単に:
大学陸上部のスターで新聞部長でもあったベンジャミン・ブラドック(ダスティン・ホフマン)は、卒業を機に帰郷する。友人親戚一同が集った卒業記念パーティーで、将来を嘱望される若者に人々は陽気に話しかける。そのパーティーで、父親(ウィリアム・ダニエルズ)の職業上のパートナーであるミスター・ロビンソンの妻のミセス・ロビンソン(アン・バンクロフト)と再会する。卒業記念のプレゼント、赤いアルファロメオ・スパイダー・デュエットでミセス・ロビンソンを送ったベンジャミンは、彼女から思わぬ誘惑を受ける。
一度は拒んだベンジャミンだったが、目標を失った彼に示された道は他になかった。コロンビア大学大学院への進学を前にしたうつろな夏休みが始まる。夜ごとの逢瀬。それでもぬぐい去れない虚無感。心配した両親は、同時期に帰郷した幼なじみのエレーン・ロビンソン(キャサリン・ロス)をデートに誘えという。一度きりのデートでわざと嫌われるようにし向けるはずが、ベンジャミンはエレーンの一途さに打たれ、二度目のデートを約束してしまう。
二度目のデートの当日、約束の場所に来たのはミセス・ロビンソンだった。彼女はベンジャミンにエレーンと別れるように迫り、別れないならベンジャミンと交わした情事を娘に暴露すると脅す。焦燥したベンジャミンはエレーンに自ら以前話した不倫の相手は、他ならぬあなたの母親だと告白する。ショックを受けたエレーンは、詳しい話も聞かずに、ベンジャミンを追い出す。
エレーンを忘れられないベンジャミンは、彼女の住む街にアパートを借り、大学に押しかけ、エレーンを追いかける。結婚しようという彼の言葉を受け入れかけたある日、しかし、彼女は退学していた。そしてベンジャミンはエレーンが他の男と結婚することを知る。
どうにか彼女の結婚が執り行われている教会まで駆けつけたベンジャミンは、エレーンと新郎が今まさに誓いの口づけをした場面で叫ぶ。「エレーン、エレーン!」。ベンジャミンへの愛に気づくエレーンはそれに答える。「ベーンッ!」。
映画の前半で、ミセス・ロビンソンに誘惑されそうになるシーンの英語を観てみましょう。


ベンジャミン:
For God’s sake, Mrs. Robinson.
Here we are, you’ve got me into your house.
You give me a drink. You put on music.
Now you start opening up your personal life to me and tell me your husband won’t be home for hours.

ロビンソンさん、待ってくださいよ。
私を自宅に招き入れて、二人きりになり
私にお酒を飲ませて、音楽をかけ。
さらに、自分のプライベートな話を私に打ち明けて、ご主人は、しばらく戻らないとおっしゃる。
ミセス・ロビンソン:
So?
だから?
ベンジャミン:
Mrs. Robinson, you are trying to seduce me.
Aren’t you?

ロビンソンさん、あなたは私を誘惑しようとしているんでしょう?
ミセス・ロビンソン:
Well, no. I hadn’t thought of it.<
I feel rather flattered – 

いいえ。とんでもない。 そんなこと考えたことも無いわ。
褒められたのなら、うれしいわ。
ベンジャミン:
Mrs. Robinson, will you forgive me for what I just said?
ロビンソンさん、失礼しました。お許しください。
ミセス・ロビンソン:
It’s all right.
いいわよ。



説明は不要だと思います。 できればビデオを借りてでも観て下さい。
ビバリーヒルズの家やバークレーのキャンパス。
エレーンの結婚式が行われる、サンタバーバラへのフリーウェイの海岸線の景色。
バックに流れるサイモン&ガーファンクルの名曲。
男性なら、自分がベンジャミンになったつもりで、女性なら、エレーン(キャサリン・ロス)になったつもりで観ると楽しめます。

「追憶」と「愛と哀しみの果て」(OUT OF AFRICA)も音楽が美しく、景色も素晴らしいです。
もし未だ映画を観ていなかったら、超お勧めです!

いずれの映画も、観て損は無いです!
最後に、楽しく英語を学ぶ方法のまとめ:

  1.  好きな映画を選ぶ
  2.  聴いて心地良い映画音楽
  3.  英語のオリジナル本を購入
  4.  ビデオ(DVD等)を観る
  5.  楽しみながら何度も観る

    楽しく映画を観て、英語力を身に付けましょう。